Gate Newsの報道によると、3月18日、OpenAIはAmazon Web Services(AWS)と契約を締結し、AWSを通じて米国政府機関にAIサービスを販売します。これには、非機密から極秘までのすべてのセキュリティレベルが含まれます。展開プラットフォームにはAmazon Bedrock、AWS GovCloud、そして機密(Secret)および極秘(Top Secret)ワークロード向けのAWS Secret Regionが含まれます。この契約により、OpenAIは技術のコントロールを保持し続けます。OpenAIはどのモデルをAWS上に展開するかを自主的に決定し、セキュリティ要件や運用条件について直接顧客と協議します。AWSは情報機関などの高感度顧客に接続する前に、事前にOpenAIに通知する必要があります。なお、2月末にはOpenAIは米国防総省と独立した契約を締結しています。今回のAWSとの提携により、同社のAIサービスはより広範な連邦機関に拡大されます。AWSはAnthropicの主要なクラウドサービスプロバイダーであり、同社は以前、AIの使用制限条項を主張したため、米国防総省から「サプライチェーンリスク」としてリストアップされていました。