Cipher Digital(旧ビットコイン採掘企業、2月にリブランド)は、暗号通貨のルーツからさらに一歩踏み出しました。同社は、既存の拠点の一つに新たな高性能コンピューティングデータセンターを建設するため、投資適格のハイパースケールテナントとの15年契約を発表しました。これは、Big TechのAI野望に向けたインフラパートナーとしての地位を確立するための3つ目の取引です。
このリース契約に加え、CipherはMorgan Stanley主導の$200百万のシンジケートリボルビングクレジットファシリティと、$50百万のアコーディオンオプションを確保しました。ファシリティは2030年3月に満期を迎え、締結時には未使用の状態でした。これにより、同社は有利な条件(SOFRプラス1.25%から1.75%、レバレッジに連動した段階的割引価格)で資金を調達し、拡張を進めるための十分な資金を持つことができます。
このストーリーはUnchained Dailyニュースレターの抜粋です。
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「今回の第三の大規模AIキャンパスの契約は、Cipherが高品質なHPCデータセンターインフラを開発する信頼できるパートナーとしての地位を強化します」とCEOのタイラー・ページは述べています。ニュースを受けてCIFRの株価は約9%上昇し、PoWからAIワークロードへのピボットが単なるリブランド以上のものであり、ウォール街の支援を受けた本格的なビジネスへと進化していることへの投資家の信頼が高まっています。