最近復盤した12月上旬から中旬のコントラクト取引記録によると、25取引日のうち21日が利益、4日が損失であり、1日の最大利益は212.51 USDTだった。振り返ってみると、利益は決して一発の大きな勝ちだけで実現されるものではない。

重要な行動を分解して説明すると：損失日には必ず手を止めて反省し、1日で10 USDT以上の損失を出した場合は直ちに決済し、巻き返す機会を自分に与えない。これは厳しいように聞こえるが、この規律こそが後の利益日を生かすための土台となる。

利益日の対応はより工夫が必要だ——例えば124 USDTや184 USDTのような利益が出た場合、私は343ルールに従って段階的に決済し、まず70%の利益を確定させ、残りのポジションは引き続き相場の動きに任せる。こうすることで利益を確保しつつ、欲張って全てを手放すことを避けられる。

最も面白いのはポジションのリズムだ：トレンドが明確なとき（例えば12.23の日）には積極的に追加し、レンジ相場のとき（12.2、12.9）には試行錯誤とみなし、わずか0.02 USDTのポジションで思考を検証するだけにとどめる。要するに、コントラクトで稼ぐ本質は確率優位と規律の実行にあり、一度の大きな集中投資は常に罠だ。