レバレッジ経済.. なぜミサイルが落ちても防衛株は上昇するのか?



欧州や東京の取引画面が3月初旬に赤一色に染まる中、ウォール街では全く異なる光景が広がっていた。

武器企業は戦争を政治的な出来事として見ているのではなく、
近年の歴史上最大の「買い注文」(Purchase Order)として注目していた。

最新の軍事作戦の最初の100時間で、100億ドルを超える弾薬が消費された。

ニュースの報道を追うと、攻撃に使われた兵器の名前が聞こえてくる。
しかし、その兵器の背後には必ず株式市場に上場している企業が存在している。

核施設を攻撃したトマホークミサイルは
RTX (Raytheon)が製造している。

イランのミサイルを迎撃したTHAADとパトリオットシステムは
ロッキード・マーティンが製造している。

防御壁を突破した超音速爆弾を搭載したステルス爆撃機B-2 Spiritは
ノースロップ・グラマンが製造している。

史上初めて実戦で使用された次世代B-21 Raiderも
ノースロップ・グラマンが製造している。

最初の数時間でイランの空域を封鎖したF-35戦闘機は
ロッキード・マーティンが製造している。

戦争における金融ゲームは、不均衡な方程式に依存している。

攻撃側は安価なドローンやミサイルを使用し、
防御側はそれを迎撃するために何百万ドルも費やさなければならない。

このコストの大きな差は無駄にはならず、
直接的に米国防産業のバランスシートに流れ込んでいる。

私たちは、冷戦以来初めての世界的な軍拡競争のサイクルに直面している。
各国は戦争で消耗した備蓄を再構築しようと競い合っている。

戦争は人道的な悲劇だが、お金には感情がない。
それは契約と資金の流れに従うだけだ。
防衛産業は静かな「防御的」投資から、地政学的緊張を背景にした構造的成長エンジンへと変貌を遂げている。

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