📍ADP 4月:米国民間雇用は10ヶ月連続増加
📌米国民間部門は4月に109Kの雇用増加、予測の120Kを下回ったものの、2025年1月以来最大の増加となった。3月のデータは+62Kから+61Kにわずかに修正された。
-> これは10ヶ月連続の増加月であり、米国の労働市場は依然として安定していることを示しているが、採用速度は鈍化している。
📌サービス部門は引き続き主要な支えとなり+94K、専門職/企業サービスは-8Kのみ。professional/business servicesは、オフィス採用、コンサルティング、管理職など、景気循環に敏感な職種の需要を反映していることが多い。
📌企業規模別の採用状況:
- 小規模企業:+65K
- 中規模企業:+2K
- 大規模企業:+42K
📌雇用者の賃金上昇率は前年比+4.4%にやや鈍化し、前月の+4.5%から低下した。雇用は増加しているが、賃金はそれに追随しておらず、次月のインフレ圧力はやや緩和される見込みだ。ADPの4月データは十分に良好であり、FRBはよりタカ派的な姿勢を取る根拠となる。
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