7月14日にみずほによると、Circleは米国通貨監督庁(OCC)から「First National Digital Currency Bank」の設立に関する最終承認を受けたことで、前向きな進展となった。もっとも、日本の投資銀行はCircleに対して中立的な評価を維持しており、当該承認に対する市場の楽観がやや過度であることを示唆している。みずほは、USDCの流通時価総額が3月以降およそ70億ドル減少し、約740億ドルになっていると指摘し、成長の勢いが鈍化していることでCircleの取引収益や準備金利回りに圧力がかかり得ると述べた。同銀行はさらに、140社超の金融・テック企業(Mastercard、Stripe、Coinbaseを含む)によって裏付けられたステーブルコインであるOpen USD(OUSD)からの競争激化も、Circleの競争優位性に対する新たな課題として挙げた。
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