英国小売連合によると、食品インフレ率は7月に前年比2.2%まで低下し、前月の2.4%から下落した。これは6か月連続の下落となる。改善は、ワールドカップ期間中のスナックおよびアルコール飲料に関する販促活動によって支えられた。
小売物価指数は0.9%まで下がり、6か月ぶりの低水準となった。要因は、衣料品および履物の夏のセール(クリアランス)の影響。一方、生鮮食品の価格は6月の2.8%と比べて3.1%上昇した。小売連合のCEOであるリチャード・ディキンソンは、このデータを「家族にとって良いニュース」としつつも、後半に向けて人件費、包装に関する税、地政学的緊張、気候による混乱が価格を押し上げる可能性があると警告した。