聯合インフォマックスによると7月10日、USD/JPYの為替レートは162円の水準を下回り、東京の午後の取引で161.492円で推移した。前日終値から0.53%下落。日本の財務当局および経済当局者は、国内資産への投資拡大を支持するとともに、中央銀行の独立性を再確認し、円高を後押しした。
財務大臣の片山氏は、年金基金(政府年金投資基金(GPIF)を含む)に対し、国内の金融資産への配分を拡大するよう政府が後押しする方針を発表した。別途、経済財政政策担当大臣の河内実氏は、政府が日本銀行に対して金利の「時期」や「規模」について助言することはないと確認し、金融政策の独立性を尊重していることを強調した。