CryptoQuantのデータによると、取引所BitMartからのEthereum(ETH)の出金は、同取引所が直近1日以内に出金を再開したことを受けて、12か月ぶりの高水準まで急増した。BitMartは7月26日、取引を完全に縮小していき、登録、入金、新規注文を即時停止すると発表した。完全な取引サービスは8月26日に終了し、出金は2027年1月まで引き続き可能となる。
この出金の急増は、最終期限までに資金を移そうとするユーザーが殺到していることを反映している。BitMartは一時的に出金を凍結してから再開し、その結果、資金の流出が起きた。BeInCryptoのデータによれば、ETHは約1,881ドル近辺で安定しており、ニュースによって市場全体の取引量は影響を受けていない。このことから、影響はBitMartのユーザー基盤にとどまっているとみられる。