アルゼンチン中銀によると金曜日、同機関はコミュニケーションA 8460を発行し、民間銀行に対して賃金業務で米ドルを受け入れるよう指示した。この指令では、金融機関が給与口座への入金で受け入れる通貨としてドルを含め、ドル建ての出金サービスを無償で提供することを求めている。
この動きは、以前は外貨での賃金支払いを認めていたもののデジタルウォレットを除外していた「労働近代化法」に続くものだ。政策の対象は、商品輸出業者やソフトウェア開発企業など、ドルを稼ぐ企業であり、その多くはすでに海外口座を通じて非公式に従業員へドルで給与を支払っていた。導入の成否は、2001年の出金制限に由来する歴史的な不信感を踏まえ、労働者が地元銀行を通じた支払い受け取りに前向きかどうかにかかっている。