Odailyによると、BitMEXは、米国ニューヨーク南部地区連邦地方裁判所に提起された提案型集団訴訟の対象になったとされている。原告のBKX Services Inc.およびDavid Namdarは、同プラットフォーム上での強制清算により合計622.66 BTCの損失があったと主張しており、BKXは少なくとも305.81 BTCの損失を報告しているほか、Namdarは316.85 BTC超の損失としている。
訴状では、BitMEXの社内取引デスクが顧客の個人情報にアクセスでき、通常のユーザーがアカウントにアクセスできないサーバー凍結の間も取引を継続していたと主張している。原告らはまた、同プラットフォームが最大100倍のレバレッジを許可し、ポジションを自動的に清算した上で、残りのBTCが同プラットフォームの保険基金(insurance fund)に移されたとも主張している。訴訟では、差し控えられたとされるBitcoinの返還に加え、補償的および懲罰的損害賠償を求めている。別件として、BitMEXは同日、持ち主であるHDR Global Tradingによる戦略的見直しを受け、9月23日に運営を停止することを発表した。