BNPパリバ・マーケッツ360によると、7月29日、同銀行はFRBが現在の水準で金利を維持する見通しだとしているものの、予想外の利上げが起きる可能性を完全には否定できないという。ベースケースでは12月に1回の利上げだが、同銀行は、政策当局者がFOMC声明でインフレに関する表現を強めるリスクが大きく、それにより9月の利上げがすでに議題に上がっていることが示唆されていると指摘した。
BNPパリバは物価安定に関する文言が会合の重要な焦点になると警告しており、声明は必要に応じて行動を取る用意があるという政策当局者の姿勢を反映する見通しだ。同銀行はまた、パウエル議長が6月の記者会見でのパターンに従い、短い冒頭発言、簡潔な回答、限定的な先行きガイダンスにとどめるだろうと見込んでいる。