シティグループのストラテジストによると、「マグニフィセント7」と呼ばれる大型テクノロジー株の時代は本日で終わったとのことです。Roundhill Magnificent 7 ETFは年初来でわずか1%の上昇にとどまり、S&P 500の9%の上昇を下回っています。ストラテジストは対クライアント向けメモで、2022年後半にAIブームが始まって以来市場を席巻してきたマグニフィセント7が、最近はバリュエーションへの懸念や、設備投資(キャピタル・エクスぺンディチャー)とAIツールの導入をめぐる不透明感によってアンダーパフォームしていると指摘しました。
グループ内で最も悪いパフォーマンスだったのはMicrosoftで、巨大なAIインフラ投資への懸念を背景に、今年は17%下落しました。シティグループは、マグニフィセント7以外の企業が2026年のS&P 500の上昇の大半を牽引しており、上位25の寄与銘柄の加重指数でみるとリターンは7%だったと強調しました。これは、マグニフィセント7の2%の上昇を上回っています。