ゲートニュースメッセージ、4月15日――米国財務長官(元)ジャネット・イエレン氏は、イラン戦争とそれに伴う原油価格のボラティリティによって見通しが不透明になっているものの、FRB(連邦準備制度)が今年後半に利下げを行える可能性は依然としてあると述べた。
イエレン氏は、状況を「本質的には幅広い供給ショック」であり、ガソリン価格、液化天然ガス、肥料、食品、輸送コスト、半導体に影響していると説明した。
利上げの可能性を否定はしなかったものの、イエレン氏は、長期のインフレ期待が安定していることから、そのようなシナリオは起こりにくいと指摘した。「私の見立てでは、年末までに利下げがあるかもしれません。それは十分にあり得るし、最も起こりやすいシナリオだと思います。しかし、いろいろなことが起こり得ます」と同氏は述べた。