ゴールドマン・サックスのレポートによると、ホルムズ海峡の混乱が続く場合、第4四半期に原油(ブレント)が1バレル当たり120ドルを超える可能性があるが、これは同銀行のベースケースではない。同銀行のベースとなる前提である地域の緊和を想定すると、ゴールドマン・サックスはブレント原油を第4四半期に1バレル当たり80ドル、来年は1バレル当たり75ドルと予測している。
同レポートは、中東の緊張とペルシャ湾の流れが、紛争前の水準の45%を下回っていることが、原油価格を押し上げていると指摘した。アナリストは、ホルムズ海峡および紅海の航路における混乱リスクが、原油価格見通しに対する上振れ要因になり得ると強調した。