日本の国家企業年金基金が、ドル下落に対する暗号ヘッジとして1%を拠出する

日経新聞によると、岡山の日本の国家ビジネス年金基金は、FY2026に約136万ドル相当の1%を暗号資産に割り当てる計画だ。同基金は約1億3600万ドルを運用し、2万人超の加入者にサービスを提供しており、暗号資産を直接購入するのではなく、大手ヘッジファンドが運営するパッシブなマルチアセット・ファンドを通じてエクスポージャーを得る。

同基金は、円へのエクスポージャーを80%から70%に引き下げる一方で、先進国通貨を10%引き上げ、さらに新興国通貨、金、暗号資産に合計で約5%を配分する。関係者は、暗号資産はドル指数との相関が低いことから、通貨の下落に対するヘッジや、ドル準備の地位が弱まる可能性への備えになるためであり、短期的な価格の思惑によるものではないとした。

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