CNBCによると、JPMorganは航空宇宙・防衛請負業者のMoog(NAS:MOG.A)の目標株価を7月20日(現地時間)に$520に引き上げ、7月17日の終値から32%の上昇余地があることを示唆した。アナリストのSano(Sano氏=友彦?)は、同社の業務効率に向けた多年度の移行は、実際の製造改善を反映していると述べており、長期運用プラットフォーム、ミサイル、商用航空、産業オートメーション、AIインフラへの投資といった多様な事業エクスポージャーに支えられ、2028年度およびそれ以降にわたって安定した売上成長をもたらす態勢だとしている。
Moogは、PAC-3 Patriot、THAAD、トマホークを含む主要なミサイル・プログラム向けに、精密誘導システムおよび部品を製造している。Sano氏は、今後数年でミサイル生産の出荷量が2〜4倍に拡大すると見込む一方、商用航空市場の回復や、F-35戦闘機およびMV-75輸送機への米国の軍事投資の増加が、追い風になるとしている。