韓国取引所によると、7月22日時点でKOSDAQ上場企業1,802社のうち、帳簿価額に対する株価倍率(PBR)が1倍未満の企業は951社で、全体の53%を占めていた。これは、李在明大統領が就任する前の2025年6月2日時点に比べて大幅に増加しており、当時1倍未満のPBR評価だったのは723社(全体の41%)にとどまっていた。
こうした急増は、市場の流動性が大型株の半導体銘柄へとシフトしたことを反映している。過去1年でKOSPIの取引高は254%急増した一方、KOSDAQの取引高は5.9%減少した。国内市場の売買代金に占めるKOSDAQの比率は41.68%から15.95%へと急落しており、中堅・中小型株への投資家の関心が低下したことを示している。