IBKインベストメント証券のアナリストであるキム・ヘビン氏によると、サムスン電子は7月22日、CEOのロ・テムン氏の下でRX(Robotics eXperience)事業推進部門を公式に設立し、従来ばらばらだったロボティクス機能を統合した。会社は、ボストン・ダイナミクスの運営を統括していた元ヒュンダイ自動車の幹部であるイ・ドンゴン氏を、ロボティクス戦略の責任者に任命した。サムスンは、ソウルのWoomen R&Dキャンパスにロボティクス人材を集約し、グミにロボティクス学習用のデータファクトリーを構築する計画だ。さらに、米国、中国、日本にグローバルな研究拠点を設ける。
サムスンは、子会社のRainbow Roboticsとの協業を拡大し、追加のM&AやAI企業への投資も進める方針だ。同社は2026年後半にヒューマノイドの試作機をデビューさせる見通しとされている。