ロイターによると、火曜日の銀の取引は依然として圧力がかかった状態が続いており、XAG/USDは堅調な米ドルと、FRB(連邦準備制度理事会)が次にどのような判断を下すか不透明であることを背景に買い手が慎重になった影響で、$57.43近辺で推移した。先に2%下落したことにより、金属は1オンス当たり$57.23まで下落した。
テクニカル分析では勢いが弱まっていることを示唆しており、相対力指数(RSI)は中立水準を下回る約42となっている。$55近辺のサポートは買いを呼び込む可能性があるが、同水準を割り込むことになれば、$50台前半のレンジに向けた道が開ける。FRBは7月29日(水)午後2時(EDT)に政策判断を発表する。市場では現在、金利据え置きが62%の確率、利上げが38%の確率として織り込まれており、こうした結果次第で銀は$55に向けて押し上げられる可能性がある。