ロイターによると、米国は、中国の通信機器メーカーZTEの子会社であるZTE康訊(ZTE Kangxun Telecom)に加え、サーバーメーカーのMaginfra、クラウドコンピューティング企業のキングソフト(Kingsoft)の子会社である珠海横琴雲祥智盛(Zhuhai Hengqin Yunxiang Zhisheng)に対し、NvidiaおよびAMDから先進的なAIチップを購入することを承認した。
ZTE康訊とMaginfraは、NvidiaのH200チップの購入が認められた一方、珠海横琴雲祥はH200と競合するAMDチップについて承認された。今回の承認は、2026年1月の米商務省の政策変更により、輸出業者が供給、コンプライアンス、サードパーティのテスト要件を満たす場合に限り、特定のH200クラスのチップ輸出を中国およびマカオに対して事案ごとに審査できるようになったことを受けている。5月までに、アリババ、テンセント、ByteDance、JD.comを含む他の約10社の中国企業が、同様の承認を得ていた。