7月8日、ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所は、カルシーの仮差止め申し立てを却下した。この申し立ては、ニューヨーク州が同社のスポーツイベント予測契約に賭博法を適用することを阻止しようとするものだった。アナリサ・トーレス判事は、州の賭博規制は連邦商品取引法(CEA)と矛盾せず、カルシーは本案に関する勝訴の十分な可能性を示せなかったと判断した。裁判所は、CFTCが広範な規制権限を有していても、これにより州が独自の賭博法を執行することが自動的に妨げられるわけではないと認定した。この決定により、ニューヨーク州は州法に基づいてカルシーのスポーツ契約を引き続き規制することが認められるが、この判決は仮差止めに対するものに過ぎず、本案を解決するものではない。
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