BIS(国際決済銀行)が日曜日に発表した「BIS年次経済報告2026」によると、同行はステーブルコインが「単一性」「弾力性」「相互運用性」「完全性」の点で不十分であり、マネーとしての基準に達していないと論じた。
報告書はステーブルコインを決済手段ではなく上場投資信託(ETF)に例え、その根拠として二次市場での価格乖離と償還の摩擦を挙げた。
5月時点で、ステーブルコインの総市場価値は約3200億ドルで、法定通貨担保型の供給量の99%超が米ドルに連動していた。
USDTとUSDCが市場を支配していた。