6月30日、シティは投資銀行として村田製作所の格付けを「Neutral」から「Buy」に引き上げ、目標株価を3,900円から15,000円に引き上げた。その理由は、AIサーバーにおける積層セラミックコンデンサ(MLCC)の需要急増である。シティは、AIサーバーのGPUボードには2026年までに約11,000個のMLCCが必要になる可能性があり、これは従来のサーバーで使用される約2,000個よりも大幅に多く、高い消費電力と電流変動が背景にあると指摘した。シティは、村田製作所がAIサーバー向け高容量MLCC市場の約50%のシェアを保有し、通常の成長に加えて約20%の追加容量拡張を開始したと推定している。
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