バーンスタイン・リサーチのデータによると、メモリーチップ株は木曜日に急落し、マイクロンは15.5%下落、サンディスクは7月上旬の取引で23.3%下落した。この売り浴びせは、同セクターの極端な価格上昇を反映している。PCやサーバーに使われるDRAMメモリーチップと、データストレージ用のNANDフラッシュメモリーは、6月までの過去1年間で約660%急騰した。
アナリストらは、過大な利益が需給の緊張を生み出す可能性があると警告している。バーンスタイン・リサーチのメモリーチップアナリスト、マーク・ニューマン氏が述べたように、需要が供給を大幅に上回っており、顧客は代替品を求めるようになっている。これには、より安価な中国のチップメーカーとの協議も含まれる。一方、韓国の大手SKハイニックスとサムスンは、供給不足に対処するために生産能力を急速に拡大する計画を発表している。