Zhitong Financeによると、2026年の世界人工知能会議(WAIC)は7月17〜20日に上海で開催され、世界的に300以上の製品がローンチされる予定です。ZTEの子会社であるNubiaは、7月17日に開催される同会議で世界初のAIエージェント対応スマートフォンを発表し、AI強化型の携帯から、ユーザーのニーズを主体的に理解するネイティブなインテリジェント・エージェントへの転換を示します。Nubiaの幹部は先にSNS上で当該デバイスを明らかにしており、次世代のAIスマートフォンは「機能の寄せ集め」から、真の自律型AIエージェントへと進むと強調しました。
HonorはWAICで現地開催のAIロボティクス・フォーラムを主催し、Robot Phoneおよび体性感知(エンボディド・インテリジェンス)技術を披露します。別途、中国の大規模モデル開発企業であるJiestepは、自社の端末ブランドとAIエージェント・フォンをローンチし、会議ではエージェントのOSも発表する予定です。中国の政策当局は、2030年までに次世代スマート端末とAIエージェントの導入率を90%以上にする計画を明らかにしました。この流れに関連する主要な上場企業としては、JiestepのAIスマートフォンの製造を手がけるHuaqin Tech(3296.HK)や、WAICで自社のAIエージェント一式を紹介するBaidu Group-SW(9888.HK)などが挙げられます。