EverBankのWorld Markets社長であるChris Gaffneyによると、Kitco Newsとのインタビューの中で、個人投資家は、金が間もなく4,000ドルに到達する水準で最近売られているにもかかわらず、投げ売り(資金の放出)を示す兆候はほとんど見られないという。Gaffneyは、現在の取引活動の変化は、不安や信頼の喪失ではなく、規律ある利益確定の結果を反映していると述べた。投資家は、その金属の歴史的な上昇を背景に利益を確定しつつ、より良い再参入の機会を待っている。
EverBankは、個人投資家がネットで売り手になっている一方で、中央銀行からの堅調な下支えが引き続き確認できているとしている。Gaffneyは、健全な利益確定と強制的な売却の違いが重要だと強調した。これは、最近の値固め(コンソリデーション)があったとしても、貴金属市場が本質的には引き続き健全であることを示唆するものだ。