7月3日、金は1オンスあたり4,187ドルまで上昇し、6月30日の安値4,012ドル付近から約2.1%の上昇を記録した。銀は7%急騰して62ドル超となり、金の上昇を上回り、金銀比は66.9に縮小した。この反発は、7月3日に発表された米国の弱い雇用統計を受け、6月の非農業部門雇用者数がエコノミスト予想の11万人増に対し、わずか5万7千人増にとどまったことが背景にある。CME Fedwatch Toolによると、トレーダーは9月のFRB利上げ確率を約66%から53~54%に引き下げ、ドル安と実質金利の低下が両貴金属を支えた。
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